30日ごとに中間Reviewを挟むことにする。
前回Reviewから30日間、まだそこかしこに目につく不用品をどんどん処分している。今回は子どもが幼児の頃使っていたものを中心に処分した。なおこの60日間で23枚も洋服を処分したが全く何も困っていない。不要な服がタンスに詰め込まれていたんだなと改めて感じた。
■気づき
しまい込んでいる不用品がまだずいぶんある。子どもがもう使わない知育教材・絵本や、気に入っていたけど冷静に考えるとデザイン的にもう着る事のない服とか。引き続き処分していく。あと本棚は好きな本ばかり並んでいて幸せだが、もう1回読むかというと微妙だ。もう手に入らない本は手元に残したいが有名作家の小説などは再度読もうと思えば図書館で見つけられる。本の処分も進めていきたい。
■変化
- 子ども用の知育教材を処分したことにより収納ボックスにだいぶ余裕ができた。もう少し処分を進めたら収納ボックス1つを空けることができそう。
- 洋服を8着処分したことにより中ぐらいの大きさの衣装ケースが半分空いた。ただ衣替えの際に冬物をしまったらまた一杯になってしまいそう。
- 10年近くそのままにしていた引っ越し段ボール箱をついに開けた。10年使わないで生きてこられたものだから中身の大半を捨てようと思う。
■今後
- もう使っていない知育教材・おもちゃを処分する。
- 本・DVD・CDを精査して処分していく。
■ゴール設定
- 17個使っている衣装ケースのうち2つを空にする *子ども用にする
- 床まで溢れた本を処分し手元に残したい本を3台の本棚にしまい切る *子ども用には1台本棚を買い足す予定
■IN:購入したもの
- ソックス1足
- 雑貨3つ
- 本1冊
もう洋服は全く欲しくならなくなった。今まで美術館へ行くとほぼ毎回カタログを買っていたのだが滅多に読み返さない事に気づき、厳選してエゴン・シーレのみを買った。スキーソックスは必要な買い物だ。Travis Japanのペンライトは今回買ったので、できれば次回コンサートの際は買わないで済ませたい。頭皮マッサージブラシはサブスクで届いてしまったものだが日々活用している。特にネイルをした時はシャンプーの際ブラシを使うと剥がれが抑えられて良い。Lightningケーブルの購入だけは痛恨の極みだったが、総じて必要最小限の買い物に抑えられた。
■IN/OUT 収支
- IN(増えたもの): 8
- OUT(減ったもの): 60
- 収支 OUT: 52
60日間で52個ものを我が家から減らす事ができた。
■今月の1枚
東京オペラシティギャラリーでの泉太郎氏「Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx」の展示風景。様々な小道具を与えられ作業することにより世界観に没入できる。手触り・重みといった身体感覚が呪術的な体験を自分ごとにさせる不思議なExhibition。