OUT ♯604 岡崎京子・大原まり子「マジック・ポイント」

奥付を見たら1993年に発行された漫画で、この本は95年第5刷だった。長らく30年も持っていた漫画だ。もう小口が黄ばんでしまっている。しかし当時は私の好きなSF作家の大原まり子と、これまた好きな岡崎京子がタッグを組んだ作品として大興奮したのを覚えている。高校生くらいまでは大原まり子の小説を読んでいたのだが、その後は手に取らなくなってしまっていた。ふと気になりWikipediaを調べてみると2000年代はほとんど作品を発表していない。アンソロジー本を編んでいるくらいだった。道理で作品を読んでいないはずだ。
とても懐かしく思い入れのある漫画だが、だいぶ古びてしまったので一度最後に読んで処分することにした。