365日のIN/OUT

アラフィフの女が毎日モノを捨てる日記。2年目

2023-06-01から1日間の記事一覧

Day164: 本「顔のない裸体たち」平野啓一郎

OUT

OUT #164 本「顔のない裸体たち」平野啓一郎 2006年の作品。再び読もうと思えば図書館・電子書籍を利用すれば読めるので、手放すことにする。

Day163: 本「赤ちゃんの名付け」安斎勝洋

OUT

OUT #163 本「赤ちゃんの名付け」安斎勝洋 子どもの名付けの際に購入した。いつか友人等が出産する際にあげようととっておいたが、友人は誰も出産しないままアラフィフを迎えてしまった。もう不要なので処分する。

Day162: 本「美術手帖 2012年 10月号 超絶技巧!!」

OUT

OUT #162 本「美術手帖 2012年 10月号 超絶技巧!!」 現代アートにおける超絶技巧作品・アーティストを特集した号。ため息が出るような精密な作品が多数掲載されていて読んでいて飽きない。そして考えさせられるのが工芸とアートの線引き。難しいですね。

Day161: 書けないペン3

OUT

OUT #161 書けないペン3 書けないボールペンは以前処分したはずだったが、また見つかった。水色のSACLAと書いてあるペンは明石のSpring-8の一般公開時にもらったノベルティだ。施設公式キャラのニャン博士のマスコットが付いていたが、それはかわいいのでと…

Day160: 本「日蝕」平野啓一郎

OUT

OUT #160 本「日蝕」平野啓一郎 平野啓一郎の99年のデビュー作である。擬古文体が美しい傑作だ。初めて読んだ際の興奮は覚えていて、同世代の未来の文豪が誕生した!と思ったものだ。今ふと思ったけど近頃文豪って呼ばれる人が生まれていない??村上春樹は…