365日のIN/OUT

アラフィフの女が毎日モノを捨てる日記。2年目

Day300: 雑誌「Number ナンバー 860号」

OUT #300 雑誌「Number ナンバー 860号」

「新監督に贈る日本サッカー再生計画」。ザックジャパンがブラジルのグループリーグで敗退した後、日本代表監督に着任したのがハビエル・アギーレ監督だった。体格的に日本人と近しいメキシコ代表監督も担ったことがある攻撃的サッカーを得意とする監督で、非常に期待が高かった。選手たちも当時のインタビューで「やりやすい」と評しロシア大会に向け良いチームができていくのではと思っていたが、突如サラゴサ監督時代の八百長疑惑が持ち上がり、代表監督を解任される事になってしまった。当時、とてもがっかりしてしまったのを覚えている。

この後、代表監督に就任するのが(悪名高き)ハリルホジッチである。もし、アギーレが4年間日本代表を率いていたら、どんなロシア大会を迎えたのだろうと夢想してしまう。

世の中にはたくさんの「たられば」があるが、これもその一つだ。