365日のIN/OUT

アラフィフの女が毎日モノを捨てる日記。2年目

Day363: UNIQLOのテーパードパンツ,ロンシャンのトートバッグ

OUT ♯363 UNIQLOのテーパードパンツ

買ったのは多分5年ほど前。シルエットがきれいで、少し足首が見える丈もちょうど良い。生地も今UNIQLOで売っているものより少し厚地で私の好みだ。紺色の手堅さが子どもの習い事の送り迎えにも無難なため、通勤・プライベート共にヘビロテしていた。やや表面の毛羽立ちが気になってきてからは、室内着として着ていたがいい加減生地の傷みが気になってきたので処分することにする。

♯IN 35 ロンシャンのトートバッグ

今年は9個バッグを処分したため、A3クリアファイルが入るくらいのちょうどいいサイズのバッグがなくなってしまった。子どもの学校関連の集まりや塾の送り迎えの際に使える、きちんとした印象がありつつちょっとおしゃれ感もあるバッグが欲しいと思い、吟味してこのバッグを購入した。ロンシャンという定番ブランドかつ紺色という無難さながら、ハンドルについたトリコロールの紐はちょっと個性的だ。幅広いシーンで使えそう。

1か月くらいたくさんのバッグを見ながら悩みに悩んで購入したのでとても納得度の高い買い物ができた。昔は「かわいい!かっこいい!欲しい!」と思ったらすぐ買い物していたが、今は「本当に必要?使う?」と自問自答すると大抵「不要だ」という結論になるので購入しない。だが「絶対必要という訳ではないけど欲しい!」というものに出会った場合はとりあえず一度立ち去る。3日たっても忘れられなかった場合は再度お店へ足を運ぶ。売り切れていれば諦めがつき、まだ売っていれば再度手に取り、可能なら試着等して納得してから購入するようにしている。ただ、大抵は3日と情熱は持たず忘却する。