365日のIN/OUT

アラフィフの女が毎日モノを捨てる日記。2年目

Review: 120日を終えて

30日ごとに中間Reviewを挟むことにする。
今期は子どもの絵本・知育用品を中心に処分したPhaseだった。知育用品・おもちゃはかなりかさばっていたので、処分することにより収納ボックスに1つ空きができた。子どもの学校用品をしまう場所ができ、非常にうれしい。

grandvacances.hateblo.jp

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■気づき

洋服は明らかにくたびれたもの・もうデザイン的に着られないものはだいぶ処分した。そろそろ新しい服を買ってもいいんじゃ?とも思ったが、改めてクローゼットを見ると、たくさんの服が詰まっている。理想は無印の収納ボックスで、春夏物1箱、秋冬物2箱まで減らしたいのに対し、現状は春夏2箱、秋冬3箱はある。少なくとも今年いっぱいは服を買うのは我慢して何着か着倒し、処分を進めたい。
何か服を買うとしたら、手持ちの服を活用するためアイテムに留める。
↓基準はこのボックス

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■変化

  1. あちこちの収納ボックスや棚に隙間ができてきた。
  2. 本は何度かの引越しで度々処分し、今の本棚は厳選した本のみ、と思っていたが「本当にもう一度読むか?」「手放しても図書館・電子書籍を利用し読めるのではないか?」と改めて自問自答・精査すると、もう一段階処分する判断ができた。

■今後

  1. 引き続き、もう使っていない知育教材・おもちゃを処分する。
  2. 本・DVD・CDを精査して処分していく。

■ゴール設定

  1. 17個使っている衣装ケースのうち2つを空にする *子ども用にする →1つ空にできた!子どもの学校用品を収納した。
  2. 床まで溢れた本を処分し手元に残したい本を3台の本棚にしまい切る *子ども用には1台本棚を買い足す予定

■IN:購入したもの

  • パンツ1着

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厳選し、UNIQLOでパンツを1着だけ買った。もう少しでサマーニットや他のパンツも買いそうになったが一度家に帰ってクローゼットを見たらクールダウンできた。
また美術展にいくつか足を運んだが、今までなら高頻度で買っていたカタログも買わなかった。素晴らしい作品を家でも反芻したいという思いで買っていたが、結局一読した後、再読はほとんどしない事に気づいたからだ。

■IN/OUT 収支

  • IN(増えたもの): 13
  • OUT(減ったもの): 120
  • 収支 OUT: 107

120日間で107個ものを我が家から減らす事ができた。

■今月の1枚

VOCA展で観た、興梠優護さんのAMという作品。会場でとてもインパクトがあり、しばらく眺めてしまった。これからも注目していきたいアーティスト。